
広島県廿日市市吉和にある、つり堀亭「にしむら」さんにやってきました!こちらではアマゴとイワナが釣れるようです。”アマゴ” というのは初めて聞きましたが、”ヤマメ” に似た魚のようです( ˙³˙ )

こちらは、1時間 1サオ で4000円です。高いように感じますが、1つの釣竿をグループで使ってもいいし、釣れなくても10匹分は保証してくれますʕ•̀ω•́ʔ✧

釣った魚はこちらで料理してくれます(๑˃̵ᴗ˂̵)やたー

にしむらさんの釣り堀はこちら!ドドドドドーという水が流れる音もしていて、清涼感を感じます。

鮎と違って、あまごとイワナは長い釣竿を使うようです。

バケツとエサを受け取って、バケツにお水組んでから好きな場所に移動しますʕ•̀ω•́ʔ✧

大きい方はエサのタネ。小さい方がサンプルに作っていただいた釣り針につけるエサです(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

チカラを込めてネリネリしたエサを釣り針を覆うように付けます。針が見えるとお魚は食べないようです(๑’o’๑)

同じ池にアマゴとイワナが泳いでいるみたいです。どちらも釣ってみたいですねʕ•̀ω•́ʔ✧

まずは釣竿はできる限り下の方を持ち、反対の手でエサ付きの針を持ちます。

ここに落としたいと思う方向に釣竿を向けます。

エサ付きの釣り針をパッと離すだけで、釣竿を向けているところにフワーッと向かっていきます(๑’o’๑) あとは釣れるのを待ちながら何度も挑戦です!

むむ!バケツの中が血まみれ事件です(๑*д*๑) 釣竿を上げるタイミングが遅いと針を飲み込んでしまうようで、毎回喉の奥に刺さってしまった釣り針を取る手術が発生します。

浮きがプイプイっと動いたらすぐに上げると良いそうですが、水流によって動いてるだけなのか釣れてるのかの判断がかなり難しいです( •̀ㅁ•́ ; )

結果、11匹の釣果でした。釣れたお魚の料理を待ちます。

にしむらさんでは料理だけを食べることもできます。その際は予約した方が確実のようです。

外の席でドドドーというせせらぎを聞きながら待ちます。

きました!

わーい

ご飯とお味噌汁も注文しました。

こちらが “塩焼き”。季節もあるかもしれませんが、やや皮が硬め。身は柔らかくてホクホクです!淡白なのでたくさん食べられそうな味です。ただ骨がすごいですね。

こちらは “南蛮漬け” です。

酸味がある濃いめの醤油味でご飯が進みます!美味しいー

左が “天ぷら” で、右側が “唐揚げ” です。唐揚げは頭から食べられますが、小骨も多いので喉よわよわゆきんこには危険でした(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )ヒレは食べれました。衣がついた皮がサクサクで身はふっくらしていて美味しいです!

天ぷらはお塩をつけて食べます。ふわふわで美味しいです!同じ揚げ物でもこちらの天ぷらは骨しっかりめでした。鮎もそうでしたが、揚げ物にすると食べやすさが増しますね(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

別の日にリベンジにやってきました(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

なんと、この日はイワナを釣り上げましたʕ•̀ω•́ʔ✧ 大きめなのでお刺身確定です。

プチ血まみれ事件で済んだこの日は9匹の釣果だったので、1匹追加していただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)

きました!いわなのお刺身です(๑˃̵ᴗ˂̵)

味が透き通っています(๑’o’๑) 臭みも全くなく、みずみずしさと透明感のある美味しさです!今まで食べたことのないお刺身の味でした。

こちらが “塩焼き” 。前回同様にしっかりめの骨が多いですが、身は美味しいです(´罒`)

こちらが “南蛮漬け”。やっぱり味付けがいいですね(๑^ڡ^๑)

こちらが “唐揚げ” と “天ぷら” です。
同じ魚なのに調理の仕方で、骨の取りやすさや身の柔らかさが違ったりして面白いですね!料理はどれも美味しいですが、意外にもあまごは鮎より骨が多くて食べづらさを感じました。春に来たら違うのでしょうか( ˙³˙ )気になります。
ごちそうさまでした!











