
宮崎県都城市にある「東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)」にやってきました!どーんと大きい鳥居の横に駐車場があります。ぺこり〜

立派な金木犀の木がなっています。香りが強いです!

宮崎の神話マップがこちらにもありました。

ロマンとパワースポットの東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)はこちらです!

想像より広そうです(๑’o’๑)

どーん

どこから行くのでしょう。

むむ、こちらに「御神殿」と書かれた看板があります。

赤い橋の手前には可愛らしい狛犬がいました。

ひょうきんな顔です(๑˃̵ᴗ˂̵)

赤い橋を渡ると、真ん中に大きな木があります!

今では数少ない歴史ある “大杉” のようです。

空に向かって伸びる枝にすごい生命力を感じますʕ•̀ω•́ʔ✧

水を出している龍を発見!

こちらは “龍王神水” というそうです。ふむふむ(●´^`●)

“水みくじ” というのもありました。お守り授与所 (じゅよしょ) で買うそうです。

また大きな鳥居を発見!むむむむ〜

鳥居の右側には赤鬼がいましたʕ•̀ω•́ʔ✧

こちらの階段は、遠い昔に鬼が一晩で造ったと言われている鬼磐階段 (おにいわかいだん) 。”振りむかずの坂” とも言われていて、後ろを振り向かずに願い事をしながら階段を登りきると良いとされているようです。

なかなかワイルド!

さすが鬼が作った階段!大きな岩が重なっているだけなので、登りづらいです(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

後ろを振り向かないようにして、ゆっくり登ります。ここまで自然に近い階段がある神社は珍しいような(๑’o’๑)

階段の途中に、猿田彦神社などの4つのお社があります。この時もできるだけ階段の下を振り向かないようにしてみましたʕ•̀ω•́ʔ✧

お!ナチュラルカラーの神門が見えてきました。

あと少しです!

やたー!無事登り終えました。神門にはかっこいい龍神様!

太鼓を発見。

“龍神太鼓” というそうです。家庭の幸福を願って3回叩くということでしょうか?

えい!えい!えーい!

こちらが「東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)」ですね。落ち着いたカラーです。

奥にも何かあります。

“古代磐境信仰” と書かれた看板がある岩がありました。ぺこり〜

「東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)」は “霧島六社権現 (きりしまろくしゃごんげん) ” のひとつだそうです。

こちらの作法は、鈴をならしてから二拝・二拍手・一拝。

神様に来たことを伝えるために、鈴をガラーンと鳴らすとどこかで聞いたことがあります。

むむむむ〜

こちらにも麒麟と像がいますねʕ•̀ω•́ʔ✧

神門に戻ると、”龍神大杉” という大きな木がありました。確かに龍っぽい雰囲気があります(๑’o’๑)

帰りも鬼磐階段を通れますが、せっかくなので裏参道から帰ります。

こちらはつるっとしたきれいな坂道です。

タタタタ〜

坂道もカーブも急なので気をつけますʕ•̀ω•́ʔ✧

なんだかこの辺りの空気が美しく感じます(๑˃̵ᴗ˂̵)

お、こちらにも立派な木がありました。

帰り道は左だそうです。

真ん中に池があります!

美しい鯉が泳いでました(๑’o’๑)

おや!

鯉の餌を発見ʕ•̀ω•́ʔ✧

いただきましょう。

けっこうたっぷりです(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

えい!えい!

すごい勢いで鯉が増えました(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

みんな可愛いですね!

無事全部無くなりました。満足満足(๑˃̵ᴗ˂̵)

おりゃーっと最初の場所に戻ります。

ぺこりー

こちらが大杉がある最初の場所です。

手前には古いお守りなどを納める “古神符焼納所” がありました。

さらに奥には、小さな鳥居と巨岩があります。

こちらは “神石” と言われているそうです。子・火の神を産んだことで亡くなった妻・イザナミを思って悲しんだ夫・イザナギの涙の塊がこちらの石で、同じ災難が起こらないようにと夫・イザナギが持っていて剣でその石を切った・・・というようなお話のようです(●´^`●)

おお!確かに真横から見ると、大きな岩なのにスパッと切られたようになっています(๑’o’๑)すごい!

最初の大きな鳥居へ戻ってきました!来た時は気づきませんでしたが、鳥居に向かって真ん中と左側は車が通るところのようです。

お邪魔しました。ぺこり〜











