
広島県安芸太田町にある特別名勝「三段峡」にやってきました!

おりゃー!

水がキレイな川がお出迎えです(๑’o’๑)

ここから三段峡スタートですねʕ•̀ω•́ʔ✧

本日は現在地から黒淵荘まで行きたいと思いますʕ•̀ω•́ʔ✧

散策する時の注意事項も書いてました。

まだ朝なので、ちょっと薄暗くてしっとりとした雰囲気のある山道を進みますʕ•̀ω•́ʔ✧

すごい岩発見です!

道の横に石のガードレールのようなものがあり、上に苔が生えてジブリの世界みたいです(´罒`)

こちらも石と苔が乗ってます。

ふー。まだ朝といえやはり暑いですね。水分休憩をしながら進みます。

滝を見つけました!

姉妹滝と書かれていた滝でしょうか。

すごい水音が聞こえてきました。

わー!透明度すごいです。鮎とかいそうですね(๑’o’๑)

水流が激しい部分もあります。

行きは下るより登る方が多いです(●´^`●)

なんだか “山の中” という風景ですね。

また滝を発見です。こちらは赤滝というようです。

お!本当に赤いですね(๑’o’๑)

赤く見えるのは紅藻類の “タンスイベニマダラ” みたいです。ただ岩が紅いわけじゃないということですかね。

こちらもキレイな川です。

黒淵荘はまだまだです。あとどのくらいでしょうか(●´^`●)

トンネル発見です!中は暗くて、天井から水滴が落ちてくるくらい湿っていました(๑’o’๑)

次のビュースポットは “石樋(いしどい)” というようです。

この辺りの岩のことでしょうか?どのあたりかちょっとわかりませんでした(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

足元に気をつけながら進みましょう〜

ここも石樋(いしどい)なのでしょうか。こちらには “石樋観音” がいるようです(๑’o’๑)

むむ!あのあたりですかʕ•̀ω•́ʔ✧

美しい水流が続きます。

なんと!黒淵まで約5分と書いてます。頑張りましょう!

分かれ道までやってきたところ、本日の黒淵荘の開店時間は10時だそうです。ゆきんこが到着したのは9時半。あと30分あるので船の待合場所で待つか、黒淵荘の裏口まで進むか・・・という選択に迫られました。

進むと10分くらいで黒淵荘に着くそうです。

ゆきんこは止まりません!黒淵荘の裏口側にはお手洗いもあるらしいので進みます!

今までよりすごい傾斜が出現です(๑*д*๑)

上まで進むと、下に建物を見つけました。あれが「黒淵荘」でしょうか?

さらに進むと吊り橋が見えます。

落ち葉でつるつるするすごい傾斜を慎重に登ります。

とんでもない高さです。

お〜先ほど見えた吊り橋が近く見えます。

トイレの看板を発見です。あと少し!

あちらに吊り橋があります。

つきました!

お手洗い発見です。こちらは「バイオトイレ」という微生物の働きを利用したトイレだそうです。入ってみるととっても清潔で、こういう外のお手洗いが苦手なゆきんこでも安心して使えました。

スッキリしたので吊り橋を調査に向かいます。

勝手に吊り橋を渡らないように扉に鍵がかかっていました((°́Д°̀)) 悲しいですが、10時までのんびり待ちます。

大人しく待っていると、10時ぴったりに店員さんが鍵を開けにきてくれました。

やたー!「黒淵荘」到着です!

オオサンショウウオがすでに入店していました(๑˃̵ᴗ˂̵)

オープンテラスの川が見える席は流しそうめんのお客さん優先でした(๑’o’๑)

黒淵荘さんはセルフサービスです。呼ばれたら取りに行って、食べ終わったら返却口に返します。

お座敷の方にもオオサンショウウオがいました。

黒淵荘の食事メニューはこちらです。

やはりヤマメを食べないとですねʕ•̀ω•́ʔ✧

お店の水槽にヤマメが泳いでました(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヤマメを注文しましたʕ•̀ω•́ʔ✧

ゆきんこのヤマメが焼かれています。美味しくなれ〜

黒淵荘で飲めるお水は “日本一の名水” と言われているようです(๑’o’๑)ほー

店内ではこちらのタンクからお水をいただきます。タンブラーなどには水槽近くの蛇口からお水をいただくことができます。

本日最初の渡船が出発したようです(๑’o’๑)

船を見ていたら、カレーライスがやってきました!

食欲そそる香りです(๑^ڡ^๑)

辛くなくて美味しいカレーだなぁと思ってガツガツ食べていたら、辛くなってきました!奥からスパイシー(๑*д*๑)ルーはやや濃いめなので、ライス大盛りとかあるといいですね。

きました!山女魚(ヤマメ)の串焼きです。

この赤い点々がヤマメの証なのでしょうか(๑’o’๑)

これは美味しい〜!最近ハマった鮎を想像しながら食べたのですが、川魚というより海の魚みたいな身で美味しいです(๑^ڡ^๑)脂もすごいし、旨みもすごい!
冷たくてキレイな水じゃないと生きられないらしいヤマメ、他では食べられないかもしれません・・・あと5本注文すればよかったです(๑•́ ₃ •̀๑)

お腹いっぱいになって疲れも少し取れてきたところで、渡船に乗って戻りたいと思います。

船に乗るときは、舟頭さんへ直接お支払いします (現金のみ) 。

出発です!
想像以上にゆっく〜りと進んでいきます。青空が映えますね。川の深い部分はグッと緑色が濃くなって美しかったです。

あっちみたりこっちみたり、あっという間でした(´罒`)

先ほど乗った船はこちら。しっかりした安心感のある船です。

船は待っていたお客さんを乗せて、すぐ戻って行きました。気をつけてー

ちなみに、こちらに船がいない時は岩近くにぶら下がっているこの棒をちょんちょん!と引っ張ると、黒淵荘側でリンリーン!と鳴り響いて待っている人がいることを知らせてくれます。

引っ張ったら、船の待合場所でのんびり待ちます。

屋根もあって、座る場所も多めなのでいいですね。

この日は 15分くらいの待ち時間みたいでした。

帰りは太陽サンサン。明るい山道もきれいでした!気をつけて帰りますーʕ•̀ω•́ʔ✧